こんにちは。さとういもこです。
Twitterにあげたイラスト講座(的なやつ)がバズったのでここにもあげておきます。
普通に関節とか考えれば「そらそうだわな」ということなので普通に描ける人にとっては自然にやっていることだと思います。骨とか筋肉の理解があればモアベター♪なんだけど、そんなもんなくてもちょっとズラして描けばそれっぽく見えるっていう便利ワザ。というか、くびれがそろってる気持ち悪さに気付ければワンランクアップって感じです。
(人口じゃなくて人工だよとリプで指摘されてはずかしー)
軽い気持ちでうpしたのですが、あれよあれよと拡散されていって、知らないうちにトゥギャッターにもまとめられ、トゥギャッチでは記事にしていただきました。
人体を描く時はここをズラせばナチュラルに見えるよ、というイラストレーターさんのなるほどなお話「謎が解けた」 – Togetter
イラストレーターさんの「人体を描く時はここをズラせばナチュラルに見える」という図がわかりやすい! – トゥギャッチ
絵を描いていて「理由はわかんないけどそれっぽく見える」Tipsって結構便利なもので、漫画におけるニットの表現(カタカナの「ソ」をつなげて描く)とか、フリルを描く時(「ん」をつなげて描く)とか、小さい頃から自分で発見したり練習したりしていたなー。
わたしの絵の簡略化やデフォルメ具合はこのへんに根っこがありそうだぞ、という気がしています。
この「ソソソ…」や「んんん…」は、久世番子さんの漫画「私の血はインクでできているのよ」に全く全く同じ描写があって、同士よ!!!って思いました。
元ツイはこちら。
ずっと気になっていたので描いてみた。意識するだけで違うから試してほしい。ポッキンしそうな関節にさようならなんだぜ pic.twitter.com/lVTF5Fxqum
— さとういもこ (@satoimo_msb) 2018年6月26日
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