こんにちは。さとういもこです。
テンションあがるネイルをさがす旅「指先のうふふを探す旅」をしています。
ネイルってどこに売ってるっけ??
ドラッグストアだけでなく、ネイル売ってそう…な店の匂いに敏感になりました。普段入らないお店に入るのも楽しいし、意外な場所でネイルを売っているのを見るとつい物色してしまいます。
あとこれ、名探偵コナンのグッズなんだけど超絶かわいくないですか!!(かわいい)
(画像は公式サイトから)
先日コナン映画を見た時に見つけて、今までだったら購入の選択肢にも入らなかったんですが、ボトルがかわいいので買ってしまった。
(使えそうな色を選んだらプリントが見えん……なんたる失態)
ついに見つけた!なじみネイル!
突然ですが、ばーーん!塗りました!!
塗りました(こうやって撮るんじゃろ? pic.twitter.com/G9H8uVmXx4
— さとういもこ (@satoimo_msb) 2018年5月7日
は~~ 肌になじんで良い色でしょう?
選ぶ時に気をつけたのは、前回「わたしのうふふはピンクではない」と思い知らされたので、「ピンク」は除外。また、普段使いしたいので派手な色も除外。肌より極端に濃色も目立ちすぎるので除外…と消去法で探していきました。
そこで候補に上がってくるのがグレー・灰色の存在。もともと好きな色だし、カラー診断でも似合う色です。ただグレーといっても彩度・明度・色味、ちょっとした違いでぜんぜん違う方向の色になっちゃうんですよね。
ちょっと図解すると…
白黒だけを混ぜた灰色は無彩色(ニュートラル)グレーと呼ばれます。
赤・青・黃をちょっと加えるだけでこんなに色味が違ってきます。
薄い灰色になればなるほどその違いは顕著に!
選んだのはこんな色
結果的に「ピンクグレージュ」とでも呼ぶようなニュアンスカラーを選びました。
こちらです!
このデュカートというブランドはこういうグレイッシュな色を取り揃えていて、ココアっぽい色やカフェオレっぽい色、色の方向もさまざま。少しずつ色味が違うのでかなり悩みました。これは赤すぎ、これは濃すぎ、黄すぎ…と微妙な違いを選び取ったわたしの目はエライと思うよ。
透明感・質感は塗ってみないとわからないのでわからないのですが、このネイル透明感もカバー力もあり、かなりしっくりきて満足です。着地点が見つかってとりあえず良かった。
くすみ肌にこそグレイッシュカラー
消去法でグレーっぽい色を選びましたが、後から思えば、年齢を重ねたくすみ肌にはグレイッシュな色が似合うのは当然かもしれません。
「くすみ」って簡単に言えば「灰色っぽい」ってことですよね。服と違ってネイルは肌への映り込み(反射)がないので、 グレートーンの隣に鮮やかな色を置くと浮いてしまいます。ならば、ネイルの方からくすみに寄せていけばいいんですよーーー!!
というわけで、40代のネイル選びはグレイッシュトーンをオススメします。
次回は塗り方のお話。
「グラデーション塗り」がうまく出来た気がするので、やり方を図解します〜
つづく!
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