そういうのじゃなくて

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4歳の息子を連れて歯科の定期検診に行ってきました。

初めてレントゲンを撮ってもらったのですが、じっと我慢できたし、診察ではしっかり口も開けられてとってもエラかったのでした。

がんばったねえ、カッコよかったねえ、と褒めまくった後のお話です。

「がんばったしるし」がほしい

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欲しいのは、気持ちでなくてモノでした

「CIPHER(サイファ)」という漫画の中で、物を欲しがらない主人公に『欲しいものはモノじゃないんだね、それならとっておきをあげよう』と、おばあちゃんがぎゅっと抱きしめてあげるシーンがあって、私の中ではそういうイメージだったんだけど、うちの息子は即物的だったわ。ほしいのはモノだったわ。


ご褒美で釣って行動させるのは賛否あるけど、食玩1個やガチャ1回とかでゴネることなく医者に行ってくれるならまあいいかと思っている。なので、医者に行く前に「帰りにスーパー寄ろうね」とか「ガチャしようね」と事前に宣言してから連れて行くのです。いつもは。

しかし、かかりつけの歯科は診察後にクジをひかせてくれて、なにかおもちゃをくれるのです。それを息子も楽しみしていたので「ごほうび」はそれで良いだろうと油断していた。

ご褒美を請求されてからモノを出すのはなんだか負けな気がしたので「ぎゅっと抱きしめる」でごまかそうと思ったのだけどだめでしたね〜

もちろんこういう時のための『エマージェンシーおもちゃ』はいくつかストックしているのだけど、「請求すればなんかくれる」と思ってほしくない気持ちもあり難しいところです。

結局、この時は様子を見ていた夫が買ってあったキラメイジャーのスイングキーホルダーをあげたようでした。こういう場合の夫婦間での「あげる・あげない」のすり合わせも悩ましい。

物を与える際に「喜ぶ顔が見たい」という動機ならまだいい。「喜ぶ顔を見て自分が満足したい、そのために物をあげたい」とか「黙ってほしいからとりあえず何か与える」となると親のエゴでしかないよなあと思うのです。

というわけで自戒、自戒。




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