にゅういん日記の続きです。
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長い夜が明けて外が白んできても何時になったかわからず、手元に携帯もないしめちゃくちゃヒマだし不安。入院するなら絶対置き時計は持ってった方がいいなと思う3日目の朝。
開腹手術だったので傷が痛くてほとんど動けなくて、寝返りというか体をひねる動きが全くできない。帝王切開の時もそうだったな〜ってぼんやり思い出す。今は動けないけど明日には寝返り打てるようになるんだよね、知ってても信じられないよな、いま全く動けないもん…それにしても同じ姿勢で腰が痛い…あと何時間こうしてたら……などと思いながら無の時間を過ごすのがいちばんつらかったです。
午前中は看護師さんに何度か「起きられそうですか？」って聞かれても声を出す元気もなくて小さい声で（ムリっす…）って答えてたの。でも午後になって突然なんかイケそう！！って気がしてベッドの柵につかまってヨボヨボと起き上がり、そのまま足を下ろして立てたのなぜ…？？って感じだったな。全く動けなかった午前中から数時間しか経ってないのに…人体すごいな！！！！
それまで着ていたワンピースタイプのパジャマ（常時はだけている）から普通のパジャマに着替えさせてもらい、トイレにも行けました。持ってきた入院装備が役立つ時！！！
パジャマはレンタルがいいよとか、トートバッグ持っていくといいよとか、職場の先輩や同僚、友人からも入院前にアドバイスや差し入れをいただいたのがめちゃくちゃ役に立ったので後世まで語り継ぎたい。ありがとう！
下着はふつうのショーツも持っていったけど、使い捨ての紙ショーツが大活躍！洗濯物のことで家族に負担をかけたくなかったのでどんなもんかな？？と思いながら購入したのですが、不織布なので伸縮性が少ない＝フィット感がない＝傷へのしめつけがない、といった感じでたいへんよかった！おすすめ！
というわけで無事に離床できたことを家族に連絡して就寝しました。4日目から食事再開です。
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婦人科系疾患の入院を控えているので、あると便利なグッズなどとても参考になります！
普段とは勝手が違うコロナ禍での入院になるので、私もレンタルパジャマや使い捨ての下着を活用したいと思いました。
コメントありがとうございます！
レンタルパジャマは価格も安いしほんと助かりました。
タオルや日用品もレンタルしてくれるところがあるので、ぜひ活用しちゃいましょう！
少しでも参考になったら嬉しいです。お大事になさってくださいね。