【まんが】いっそ私を刺してくれ!

11月だというのに蚊の気配……

就寝後、耳元に蚊の気配を感じて目を覚ましました。

刺されたらやだなあと思いつつ、起きるのもおっくうで抵抗できずにいました。心のなかで「あっち行ってよ〜〜」と思うぐらい。

でも、隣に寝てるのは息子!息子は蚊に刺されるとぱんぱんに腫れる体質で、夏場なんかは何度も掻きこわして可愛そうなことになっていました。

ええい!息子がさされるぐらいなら!私を!刺してくれ!と自己犠牲の精神がムクっと起きましたが身体はふとんの中で微動だにせず(眠い)。そして、その願いも虚しくわたしの耳元から去っていく蚊の羽音…

いや、蚊じゃないかもしれんし、蚊の幽霊かもしれんし……と何事もないことを祈りつつ再び眠りについた翌朝。。。

翌朝どうなったかというと…

翌朝、ふとんから出ていた部分がみごとに刺されていて笑ってしまいました。いや笑いごとじゃない。かわいそう。

やっぱ蚊の幽霊じゃなかったか〜〜

11月に蚊に負けたお話でした。

イラストはコピペ祭りですが、息子が少しずつ動いてるのに注目してね。

おしまい。

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