「言わないで!」3歳にだってプライドはある!

こんにちは。さとういもこです。
今日はビデオ通話のお話。ちょっと失敗しちゃたな〜というエピソードです。

夕飯時に両親とビデオ通話をしています





夕飯時に両親とFaceTimeでビデオ通話をしています。毎日とはいかないけど、週に2、3回はしていると思う。
離れて暮らす父と母の様子も気になるし、息子の様子も見せられて両親も喜んでくれるのでとても良いです。

ただ、しお太郎の体調や機嫌がわるいときは「おはなししない!」「おばあちゃん、いや!」などと言って拒否されることもしばしば。

まあ気分が乗らないときもあるわな〜とお互いにすぐに切り上げることにしています。

会話はしていなくても「聞いている」息子

この時も機嫌がわるく「お話しない!」とそっぽを向いてしまったのですが、連絡しておきたいことがあったので通話を続けていました。

「今日は機嫌がわるいみたい、ごめんね〜」「そういえばさっきも、気に入らないことがあって大泣きして大変だったよ」と話しつつ、
手短かに用事をすませて通話を終了しました。

そのあと、なんだかわたしと目を合わせずにむくれているしお太郎……

どうやら泣いちゃったことを、おばあちゃんに言ってほしくなかったみたい。
「言ってほしくなかった〜〜」と訴えるのであわてて「ごめんね、もう言わないようにするね」と謝りました。

かわいいエピソードとしておばあちゃんに喜んでもらおうとした話が、息子にとっては「泣いたことをからかわれた」と感じたのかもしれません。
3歳のプライドを傷つけちゃったかなあと反省しました。

もう大人の言うこともだいたい理解しているし、彼に話しかけているわけではなくてもちゃんと聞いているので内容には気をつけなければ。
といいつつこれもネタにしちゃってごめんよ〜という感じ。

悩ましいところです。

「かっこいい」と言われたいお年頃でもある。

3歳男児「かっこいい」にこだわるの巻

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