人の上によじ登りがちな体重18キロの息子の漫画です。
さすがに重くなってきました。
とーちゃんは敵ではないんだよ…
冗談めかして「守ってね」などと言ったら真に受けてしまったので言葉を選ぶべきだったなとは思っている。だけど、だけどね、
違うんだ。とーちゃんは戦うべき相手じゃなくて君と同じチームなんだ。
男児にとって父親はある意味『敵』なのかもしれないけど、「同じチームなんやで」と教えたら「えっ?」みたいな顔してたの面白かった。
「わかった!」と元気に返事したのに何もわかってなくて笑ってしまったよ。
体の強さと言う意味で男とか女とかを例に出してしまったけれど、基本的には男女関係なく「やめて」と言ったらやめてほしいし、困ってる人がいたら助けてあげられる人になってほしい。
それにしても、なんで幼児ってやつは人の上に全体重をあずけてくるのかね…バッキバキのムッキムキの身体がほしい。切実。