【ピタゴラ装置】ピタゴラスイッチふうのレールを作ってみたよ

ピタゴラスイッチにハマっている3歳息子のために、ビー玉転がしのレールを作ってみました。

とにかく簡単に!100均一材料をくっつけるだけ

木をノコギリで切るのとかめんどくさいのはまっぴらだぜ…と思ったので100均で木材を調達。最近は工作材料を扱ってるところも増えましたね〜

セリアで購入しました。

  • 3.8✕0.7センチの薄い板状のもの(2枚セット)
  • 1.2センチ角の棒状のもの(3本セット)

どちらも長さは45センチ。
素材は「桐」と書いてあります。桐タンスでおなじみの軽い木材ですね〜
小口(切り口)がなるべく綺麗なものを選ぶといいと思います。

組み立てて木工用ボンドで接着します。木工用ボンドはなるべく薄く塗るのがポイントです。
はみ出たボンドは濡れた布やウエットティッシュなどで拭っておきましょう。

接着したあとは圧をかけておきます。クランプなどで固定できればいいけど、本などで重しをしておくだけでもOKです。


しっかり接着できたら紙やすりで表面処理をしましょう!
桐材なので柔らかくて簡単に削れます。

材料の都合で、レールの「上に」乗っかって転がるタイプ。レールの「間を」走るタイプじゃないけどまあこれでもいいよね。

思いつきで作ったけど、よかったところ

  • 木が軽いから遊ぶときも扱いやすい
  • レールが長めで転がした時に楽しい
  • すぐできる!

切らずに作る!と決めていたので工程が少なく短時間でできたが良かったです。適当に作ったけどちゃんとレールっぽいものになった

ボンドでくっつけるだけなので参考にするまでもないけど…作ってみてください!

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